TANAKA WORKS GAS CITY HUNTER COLT PYTHON RYOSAEBA Model

限定品

¥ 35,800 税込

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商品コード: TNK-GCG-PYTHON-CH

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人気漫画『シティーハンター』とトイガンメーカーである「タナカワークス」との奇跡のコラボレーションが実現しました。
主人公、冴羽獠(さえばりょう)が使用する「コルトパイソン」を当社が得意とする「ペガサスシステム」(※1)を搭載した「コルトパイソン 4inch R-model ヘビーウエイト(※2) ガスガン」をベースにモデルアップしました。

『シティーハンター』といえば「コルトパイソン」というイメージが一般的に定着していますが、公式モデルとしてのモデルアップは初となります。
今回、作者である北条司先生と原作ファンであるタナカワークスのスタッフとで細部にわたり打ち合わせ、こだわりの詰まったモデルが誕生しました。

作品に多用されている「サイレンサー」(※3)を装着できるようにカスタムされたパイソンを再現するにあたり、重きを置いたのは「原作漫画」重視でのモデルアップです。

じつは獠のパイソンには、ねじ込み式サイレンサーが装着できるよう銃口内にネジ溝が切られています。
実銃ではリボルバー(回転式拳銃)にサイレンサーを装着するのは、特殊な構造を持つリボルバーを除きあまり意味はなく、実際には消音効果は得られません。
それは作者も指摘し、タナカワークス側も理解しているのですが、情報の限られた1980年代の『シティーハンター』という作品の「あの世界観の中のリアル」を再現するためにあえてサイレンサーモデルをモデルアップしました。

原作に登場するこの特注サイレンサーは、357マグナム弾を使用するパイソン専用として製作されており、誤使用を防ぐため最低限の情報が目立たないようプリントされています。
今回そのサイレンサーを再現するにあたり、一般的な消音シートは使用せず、音響工学の観点からタナカワークスが独自開発した「ドラム・バッフル」を搭載しています。
原作の発泡シーンをイメージし、消音と発射音にも拘りました。
実銃ではありえないことですが、抜群の静穏性は、新宿という人通りの多い繁華街での発砲が多い獠が使用するのに説得力のあるモデルとして仕上げました。

原作では、獠のパイソンは伝説のガンスミス「真柴憲一郎」の手によりチューンされ、性能が格段に引き上げられています。
北条司先生が新たに描き下ろされた「真柴のイニシャル」がフレームに刻印されるこのパイソンの設定は、1969年製の精度の良い個体をベースにカスタムされており、シリアルナンバー「E1919」(いぃイクイク)は車のナンバープレートと同じ数字となっています。

ついに詳細が明かされた獠のパイソン。是非手に取っていただき、シティーハンターの世界観を深く味わってください。

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